救命病棟24時(再)

今日見たのは、同じ部屋で治療を受けることになった、境遇も病気もまったくことなる3人の患者と、それを取り巻く医師のお話でした。途中まではそれぞれのストーリーが展開し、終盤になるにしたがって絡み合うように一つの結末にたどり着きました。軸になったストーリーが、小日向さんが主役の感動ストーリーでよかった。
で、まぁこの手の話はそれぞれまったく関係のない複数のストーリーが、だんだん一つにまとまっていくのを楽しむわけですが、逆にまったくかすりもしないで終わるのも、それはそれでクールで面白いのになぁと思いました。ていうかストーリーストーリー言いすぎ。