縛るプレイ

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こちらのFF VIのレビューを読んでいて思ったことをコメント欄に投稿しようと思ったら「長すぎます」ってあっさりLivedoorblogのシステムに切り捨てられたのでここにコピペしてみました。届け、この思い!

すみません。ちょっと気になったのでコメントさせてもらいます。
FF VIに限らず「○○の△△という要素はゲームバランスを壊している」という評価をよく目にするのですが、そう思うならなぜ「それを使わないでプレイする」という方向に目が向かないのか気になります。その要素を使わないとクリアできないわけではないと思うんですよ。また、その要素を使わないとクリアがものすごく難しくなるというわけでも。
なのに、その要素があるだけで「あれは反則だよな」とか「あれはあの要素があるからヌルい」といって評価を下げてしまうのか。反則だと思うなら使わなければいいのに、と思ってしまいます。
ならば、なぜそんな要素が必要なのかという疑問がわいてきますが、それは誰にでもクリアできる敷居の低さを用意してやる必要があるからではないでしょうか。とくにSFCなんかの場合だと、あらゆる年齢層がプレイする可能性があるので、知力を尽くした高度な攻略ができない人に対するケアが必要になってくる。じゃあそういった人たちのために、攻略を容易にする要素を入れてやろうというのがユーザーフレンドリーなゲームと言えるのではないでしょうか。そういった意味ではFF VIはよくできたゲームだと思うのですが、こういうふうに考える人ってあんまりいないのでしょうか。疑問です。
ちなみに、僕はFF VIはプレイしていて、あまりレベル上げとかをせずにクリアまでいったものですから、ラスボスには苦労した記憶があります。まぁ、要はプレイスタイルの問題ということなのでしょうか。
すみません、疑問に思っていたことを長々と書き連ねてしまいました。もし不快に思われたなら申し訳ありません。

タイトルにある”縛る”の意は、使うとヌルくなる要素を使わずにプレイする、という意味での”縛る”です、念の為。あと「〜でしょうか」って書きすぎ。みっともないなぁ。

追記:よく考えたら、こんな長い文章をコメント欄に投下するつもりだったのかと冷静になった自分に激しく突っ込みを入れました。こんなの拒否されて当然だよ、いい迷惑だよ、お前いったい誰様なんだよという気持ちでいっぱいです。でも、ひとこと言いたい気持ちもあったので、TBとはかくも便利なものだと思ったのでした。寝ます。