究極超人あ〜ると部活と僕
http://www.geocities.jp/wakusei2nd/r.html
当時、”あ〜る”はワイド版で読んで、ものすごくハマって、アニメやらサントラCDやらにまで手を出すという、いわゆるオタク的な見方をしていたのですが、この漫画自体をオタクものとして認識したことはなかったので、そういう漫画だったのかとびっくりした。
で、当時のオタクはみんな光画部にあこがれていて、そのノリを実践してしまい、かなりイタいことになったりしていたんですが……
そりゃあねぇだろう、あんな学園生活に憧れたことはないなぁと思ってはみたものの、よくよく思い返してみれば、部活は楽しかったし、学校生活で一番思い出に残っているのも部活だし、卒業してから何年か部に顔を出したり指導したりしていたので「うわぁなんだよおんなじことやってんじゃん」って思った。あの頃の僕に警告してやりたい。もう行くなと。後輩たちに「きっと寂しいんだな」って思われてるから行っちゃダメ!って言いたい。
それにしても、予想もしなかったところで漫画と僕の人生がリンクしたというか、実は漫画に影響を受けていたのかしらとかいろいろ考えてしまってのだけど、まぁこういう人生もありかな、とも思います。
究極超人あ~る (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1991/09
- メディア: コミック
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (39件) を見る