結果といろいろ考えたこと

で、結局こないだの結果はどうだったのかというと、落ちました。見事撃沈されました。
まぁ、残念ではあるけども、これで良かったんじゃないかとも思う。なんだかんだといって、まだ編集業に未練みたいなものを感じていて、機会があれば再チャレンジしてみたいとか思っていて、思いというか怨念というか、心残りみたいなものがブスブスと燻っていたんだと思う。で、たまたまそういう怨念の矛先を向ける求人を見つけてしまったので、飛びついてしまったのだろうなぁ。
今回は、そういうこの業界への情熱ではない、明らかに未練めいた動機で僕が応募してきたんだろうということを、面接官にきちっと見抜かれたんだと思う。あぁ、こいつきっとまたドロップアウトするぞ、と見抜かれたんだろう。
あと、自分でも感じるくらいに、営業活動への不安とかハードワークに対する不安などを面接で口走ってしまったので、それも原因でしょう。あ、こいつきっとこの仕事向いてない、と判断されたんじゃないかな。僕が面接官ならそう感じたかもしれない。
そういうわけで、本人的にも落ちて良かったと思っているので、落ちたことに対してダメージはなく、それは全然堪えてない。ただ、まだあの業界に未練があったのかと思うとちょっと凹んだわけで。なんというか、諦め切れなくて告白して、「お友達のままでいましょう」と言われて、「あ、うん、そうだね、お前のこと嫌いにはなれないし」みたいな、そんな複雑な心持ち。きみは、何を今、みーつーめてーいるーの。
さて、気を取り直してまた就職活動再開です。明日面接だー!