最近見た映画

トニー…、力が出ないよう!

マッハ!!!!!!!!(DVDで鑑賞)

すごい。人間はここまでのアクションが可能なんだと驚かされた。要素としては、びっくり障害物競走やランバージャックデスマッチ、因縁のリターンマッチなどの、アクション映画にはありがちな展開なんだけど、”ワイヤー、スタント、早回し”というアクション映画三種の神器を捨て去るだけでこんなにすごい映像になるなんて。まぁ、ムエタイという僕がいままであまり触れてこなかったポイントがあるにせよ、これはすごいと思った。必見。

戦国自衛隊1549

登場人物にまったく感情移入できませんでした。主要登場人物をもっと絞って、じっくり人間ドラマを描いていればもっと面白かったはず。死ぬためだけに登場する人物があまりに多すぎてちょっとなぁ。もっと登場人物の行動理念を明確にして欲しかった。残念。

機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者

なんというか、ちゃんとTVシリーズを見ていないとわけ分からん内容でした。逆に、ちゃんとストーリーを理解していれば、うまいことストーリーを編集したなーと感心する出来だったと思う。ゆえに、これは事前勉強必須の映画です。最低限、組織の成り立ちと、登場人物の立場は理解していないとダメでしょう。それと、TVシリーズとは微妙に設定が違っていまるので、間違い探してきな楽しみもあるかも。あと、これはしょうがないとは思うけど、映画のタイトルが「機動戦士Zガンダム」なのに、Zガンダムが一回も登場せず。知らずに観に来た人(特にこども)はショックだろうなぁ。10/29公開の続編に期待しましょう。期待。

と言う感じで、簡単に感想をまとめてみました。戦国自衛隊以外は面白かったです。