究極のプロレスゲーム

ランブルローズ
以前から注目していたプロレスゲームの発売日が近づいてまいりました。このゲームを知ったときは、あまりにも「狙い」すぎているうえ、コナミの自社開発ソフトということで大笑いしたものです。ちなみに、以前働いていた会社でこのゲームの攻略本を作る企画を考えたのですが、素材をどう調理していいか分からず、いったん企画発案をストップさせた、思い出のソフトだったりします。
以下に、笑えるポイント、つまりこのゲームのウリをまとめてみました。
・ジャンルが「ウーマンレスリング格闘ACT」。
・それぞれのキャラに主題歌がある(カラオケ機能あり)。
・声優がものすごく豪華(主人公が日高のり子、ライバルが堀江由衣ほか)。
・泥レスモードがあり、泥レスモード時はキャラのコスチュームは水着。
・試合中に恥ずかしい技を決められるとHP(恥ずかしポイント)が貯まっていって、ゲージが溜まると必殺技が使える。
・自分のプレイスタイルによってキャラが「ベビーフェイス」は「ヒール」に、「ヒール」は「ベビーフェイス」に変化する(外見も)。
・開発に有名プロレスゲームを手がけたソフトハウスが関わっている。
あー、ちくしょう。この狙いっぷりにはもう天晴れとしか言いようがない。別にプロレスファンじゃないけどこのゲームは非常に気になるぞ。

ランブルローズ Rumble Roses

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