ソニーPS3ハードな戦い、久多良木離れが加速

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005092602.html
こんな形をしてますが、別に任天堂信者でも、ソニー反対派でもないです。ないけど……。

久多良木SCE社長は『PS3らしいソフトを開発してほしい。PS2と同じレベルでは困る』と、ソフトメーカーにハッパをかけている。

ではPS3らしいってどういうことか具体的に教えて欲しい。綺麗なグラフィック、処理能力の向上とかはもういいです。

「進化を、とめるな」というキャッチフレーズで

「進化」というのは、NintendoDSのタッチスクリーンような新しい可能性を秘めた”何か”を搭載していることであって、綺麗な映像とかすさまじいまでの処理能力とかではないはず。
ただ、任天堂はその購買層の偏りから、大人が楽しめるゲームが少ないのがタマにキズで、僕らのようなジジイたちもターゲットとしてロックオンしているソニーPS3を、けっきょくは選んでしまいそう。
ハードの可能性はおおいに期待できるからこそ、任天堂には頑張って欲しい。そして、ソニーはハードの性能がゲームの面白さを決めるわけではないことに、早く気づいて欲しい。
以上、ゲーム好きじじいの戯言でした。